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  • HPとブログ、SNSの違いについて。

    HPとブログ、SNSの違いについて。

    ※HPとブログ、SNSの違いについて。

    まず、HP=信頼 です。 もう少し詳しく言うと、インスタグラム等SNSは、お店でいうと『新商品のお知らせ』『イベント告知』のような、“今“や近い未来のことを宣伝するのに長け、過去のこと(例 半年前)を変わらずおススメするのには向きません。

    その点HPやブログは、過去の情報でも有益なものであればアクセスされやすく、しやすいという点で区別できるかと思います。

    ブログとHPは簡単に言うと自分好みにカスタマイズできるのがHPで、カスタマイズの幅や種類が限られてくるのがブログと言ってもよいかと思います。以上、担当の狩谷より。ざっくり説明でした。

    他サイトでも、分かりやすくまとめてくれている方もあるので、ご自分のしっくりくるものを探してみるのもいいかもしれません。
    私がこの記事を書くにあたって、「分かりやすくまとめられているなぁ」と思ったサイトのリンクを載せておきます。ご参考までに

  • 【作業メモ】レンタルサーバー「ロリポップ」でサブドメインを取得&取得したドメインにWordPressを導入する方法

    【作業メモ】レンタルサーバー「ロリポップ」でサブドメインを取得&取得したドメインにWordPressを導入する方法

    作業メモ
    ◇レンタルサーバー「ロリポップ」でサブドメインを取得&取得したドメインにWordPressを導入する方法◇

    WordPressは、レンタルサーバーを借りて、自分の独自ドメインを取れば比較的簡単にどのサーバーからでも導入できますが、各サーバーごとに少しずつやり方が異なるので、作業メモの意味合いも込めて。今回は「ロリポップ」でのサブドメイン取得のしかた。そして、そのサブドメインにWordPressを入れる方法を記しておきます。

    ロリポップでのサブドメインの取り方

    自分のロリポップのレンタルサーバーにログインする。
    ログイン後、管理画面から「サーバーの管理・設定」→サブドメイン設定をクリック
    上の写真になります。基本的に、空欄を埋めていくだけで完了しますが、ここだけはミスしてはいけないという箇所を書いておきます。

    ・サブドメインの欄を設定する

    サブドメインの「http://」の後ろの青枠(写真ではkaerudemo-4)
    ここには、会社名や自分のブログのタイトルなど。任意の文字を入力。

    ・そのあとの.(ドット)の後の青枠(写真ではtanokura.site)を設定する

    ムームードメイン等で取得した、独自ドメインを入力。

    ・公開(アップロード)フォルダの欄 ココは重要
    その下の公開(アップロード)フォルダの欄には、上で打ったサブドメインと同じように入力。

    ※重要 複数のブログやHPなどをWordPressで持っている場合、「保存されたデータ」として以前この欄に打った文字が出てきますが、絶対に以前打った文字とは同じにしないこと!
    同じにしてしまうと上書きされ、以前作ったサイトが真っ新になり見れなくなります!
    かわりに、サブドメインの枠で入力した「http://」の後ろの青枠
    (写真ではkaerudemo-4)と文字をそろえるとわかりやすいです。

    設定したサブドメインにWordPressを導入

    上記のやりかたで設定したドメインに次は、WordPressを使えるように導入していきます。

    先ほどと同じように、ロリポップの管理画面から「サイト作成ツール」→WordPress簡単インストールとクリックします。そうすると、写真のようになります。上から、

    ・サイトURLの「http://」の後ろの青枠
    (写真ではkaerudemo-4.tanokura.site)を設定する。

    先ほど設定したサブドメイン(kaerudemo-4)と.(ドット)の後ろの青枠(tanokura.site)が合わさったものが表示されているか確認。

    サブドメインを取得した流れでWordPressを導入すると、直前に取得したサブドメインが自動的に表示されていることが多いので、ここはそれと間違いがないか確認する程度で大丈夫です。

    続いて、/で区切られた横の青枠に「入力は任意です」とあります。
    これは無視して進んでいきましょう。

    ちなみに、ここに何か入力してしまった場合、当サイトを例に説明すると、
    サイトのサブドメイン(独自ドメインの場合も同様です)「https://kaeruhp.tanokura.site」の後ろに引き続いて表示されてしまいます。つまり、
    「https://kaeruhp.tanokura.site~○○」と長々と続いていくわけです。この部分は必要ないので、基本「入力は任意です」のままで進めていって構いません。

    ※重要 その下の利用データベース。この欄は、写真にもあるように、

    データベースは、必ず「新規作成」を選ぶこと!

    これも複数のブログやHPなどをWordPressで持っている場合、それらのデータベースが選択肢として表示されますが、同じにしてしまうと、上記のサブドメインを取るときと同様に上書きされ、以前作ったサイトが真っ新になり見れなくなります!

    WordPressの設定

    ここまでくると次は、サイトのタイトルや、ログイン時に使うパスワードなどの設定をしていきます。上から順に入力を終えてこの画面までくると、もうヒヤヒヤさせられることはありません。

    サイトのタイトルやパスワード。WordPress側から更新やサイトの記事がどれだけの人に見られたか=パフォーマンスの連絡等があるときのためのメールアドレスを入力します。

    ※ユーザー名とは

    SiteGuard WP Plugin

    このように、ログインの時にパスワードとセットで使います。
    これも一度打ってしまうと、次からはパソコンが記憶してくれるので便利です。

    最後に「プライバシー」の項目について
    この項目に「検索エンジンによるサイトのインデックスを許可する」のチェックがあります

    Googleやyahooなどのことを総称して「検索エンジン」といいますが、要は、ネット上で検索したときに表示されるかどうかのチェックです。これにチェックをいれないと、いつまでたっても他の人に自分のサイトを見てもらうことができません。

    ですが、記事をある程度作ってかたちになってからネット上に公開して、それまでは非公開にしてあたためておくということも出来ますので、この時点ではそれほど意識する必要はありません。

    まとめ

    ここまで【作業メモ】として、レンタルサーバー「ロリポップ」でのサブドメインの取得方法。
    そして、それにWordPressを導入する方法を書いてきました。
    重要な箇所は赤字で大きく書きましたが、まとめると、

    ・サブドメイン設定をするとき、公開(アップロード)フォルダの欄には、サブドメインの欄で入力した(サイトタイトルなどの)任意の文字とそろえる。
    ・WordPress導入時。「WordPressのインストール先・設定」の欄で、利用データベースを必ず『新規自動作成』にする。

    この2点さえ間違えなければ、流れにそって簡単にWordPressを簡単にはじめられます。

  • 合同会社タノクラのホームページに入れているプラグインについて

    合同会社タノクラのホームページに入れているプラグインについて

    今やWordPressを導入できるレンタルサーバーは数多くあります。
    以前にGoogleの拡張機能のようなものとして、『プラグイン』がWordPressには存在すると書きましたが、

    合同会社タノクラHP事業部プレゼンツ WordPressを使う上で重要なこと – 合同会社タノクラHP (tanokura.site)
    そのプラグインにも、どのレンタルサーバーにWordPressを導入したかによって、最初から入っているプラグインは微妙に異なっているのです。

    また、プラグインはWordPress自体がもともと海外のシステムというのもあって、それらを拡張するプラグインもまた、説明や設定の画面が英語で書かれているのがほとんど。
    WordPressで初めてホームページを作ろう!と思って意気込んでも、自分のイメージ通りのものが出来ずに悪戦苦闘…ということに陥ります。

    実際、私自身もこのWordPressをはじめて1年あまり。それ以前は、はてなブログで記事を書いていたので、その年数も含めると3年あまりになりますが、はじめたばかりの頃は「WordPressなんて自分には向いていなかったんじゃないか」「これから先、記事をスラスラ書けるようになるだろうか?」と何回も挫折しかけました。そして、1年あまりたった今、仕事でもプライベートでもようやく”自分の書きたい記事”が書けるようになり、楽しくなってきています。

    話がそれましたが、今回はそんな私の経験も込めて。合同会社タノクラHP事業部として、ホームページをお届けする際に導入している、お客様が記事を書きやすい・記事を書くにあたって最低限必要なプラグイン名とその機能を紹介していこうと思います。

    Advanced Editor Tools (旧名 TinyMCE Advanced)

    このプラグインは最近名称が変更され、Advanced Editor Toolsになりましたが、WordPress内で検索する際は、旧名で検索しないと出てきません。名称が変わっただけで、機能等にはなんの影響もありません。
    Tiny MCE

    見ていただいてわかるように、Wordのような感覚で記事が書けます。
    字の色を変えたり、太字にしたり、下線を引いたり…(下線を引くには「フォーマット」から「下線」もしくはコントロールキー+Uボタン)

    WordPressをはじめたばかりの初心者さんにはほんとにおススメで、私もこのプラグインのおかげで挫折をせずに済んだといっても過言ではありません。WordPressを立ち上げて、Wordのような見慣れた画面があると、砂漠の中のオアシスのように心強い安心感を得られます。

    他にも表を作ったり、テーマによってはアイコンボックスや吹き出しのスタイルも選べるようにボタンが用意されていたり。これがあるだけで大体のことが揃います。

    Classic Editor

    Classic EditorのClassic とは懐かしいと訳せますが、なにが懐かしいのかといいますと、

    ブロックエディタ

    Classic Editorを導入するとしないとでは、全然画面の雰囲気が違います。

    実はWordPressの最新のバージョンである5.x。このバージョン5から標準で搭載されているのは、Wordのような見慣れた画面ではなくマウスのドラッグアンドドロップで直接記事を書いていく
    『ブロックエディタ』方式に変わりつつあります。代表的なものとしてWordPressバージョン5に最初から導入されている、Gutenbergやプラグインで導入できるElementor(エレメンター)が有名どころ。
    これらブロックエディタの画面や雰囲気については、図解付きで解説してくれているこちらのページをご参考ください。

    これらは「直感的に・思ったことをすぐにドラッグアンドドロップで再現でき、記事を書いている最中もインターネットで表示される画面のままなのでわかりやすい」という意見がある一方、以前からのWordPressヘビーユーザーさんを中心に、「以前と見た目も使い勝手も変わって使いにくい」という声も多く挙がっているという、評価が真っ二つに割れているものなのです。

    私はというと、WordPressをはじめたのがバージョン4の終盤だったので、ギリギリClassic Editor世代です。最初に触れた方で慣れると、それと違う方を見ると勝手が全然違います。

    Table of Contents Plus(TOC+)

    Table of Contents Plusはこの記事の上にも表示されているように、記事の目次を自動的に表示させるプラグインです。
    設定により、例えば「見出しが3つ以上あるとき」に自動表示させる などの編集ができます。
    インストールするテーマによっては、テーマ自体に目次表示機能がついているものもありますが、
    これはどんなテーマにも汎用性があるので、非常におススメです。

    TOC+

    SiteGuard WP Plugin

    SiteGuard の名前が示すように、サイトのセキュリティを高めます。

    SiteGuard WP Plugin
    『ぬほやと』のように、意味のない言葉を並べて表示されます。 通常のユーザー名とパスワードに加え、これをうたないとログインできなくさせます。 https://www.sppd.ne.jp/support/server/application_wordpress_siteguard.php より引用

     

    設定のしかたなど分かりやすく説明してくれているので、こちらのサイトもご参考ください。
    SiteGuard WP Pluginの設定方法と使い方を解説!【2020年7月版】|hitodeblog

    Google Analytics for WordPress by MonsterInsights

    Googleが無料で提供しているアクセス解析サービス「Google Analytics」にお客様のサイトを登録するのに使用します。  Google マーケティング プラットフォーム – 広告と分析の統合
    Google Analyticsに登録することによって、お客様のサイトをどれだけの人が見てくれたのか?
    サイト全体から、サイト内の記事一つ一つにいたるまで細かくデータ分析できます。
    お客様のサイトのさらなる発展にお役立てください。

    BackWPup

    これも名前の通り、WP=ワードプレスのバックアップが簡単にとれるプラグインです。
    操作画面に従って、ボタンを押していくだけで簡単にサイト自体や「JIN」や「cocoon」など
    テーマに施した細かな設定も保存できます。

    必要に応じて導入するプラグイン

    ・Simple Lightbox
    Googleの画像検索したときのように、写真や画像をクリックで拡大表示させるプラグインです。
    イメージとしては、この記事にある写真をクリックしていただければ分かりやすいかと思います。
    ・WP Multibyte Patch
    例えば、お客様が商品販売などをされ、第三者とメールや問い合わせフォームなどを利用される場合、メールの文字ばけを防ぐためのプラグインです。
    ・Word Balloon
    インタビューなど対話形式の記事を作りたい時などに、吹き出しで人物やキャラクターが会話しているようにみせるためのプラグインです。記事の幅が広がり見栄えもよくなります。
    プラグインなので、有料・無料かかわらずどんなサイトでも導入できますが、このプラグインの無料版では、吹き出しの画像として使えるのが1サイトにつき、3つまでという制限があります。
    4つ以上使いたい場合は、有料版にアップグレードする必要があるので、それなら吹き出しの機能が最初から入っている、有料のテーマ(JIN、SANGOなど)を使う方がお得です。
    ちなみに、このサイトのテーマ、cocoonでは無料でありながら吹き出し機能があるので、こちらもおすすめです。
    ・Shortcodes Ultimate

    無料のプラグインで、このような枠を作って文字を囲うのに便利です。
    Shortcodes Ultimateについては、合同会社タノクラHP事業部プレゼンツ WordPressを使う上で重要なこと – 合同会社タノクラHP (tanokura.site) の記事をご参考ください。
    以上が私たち合同会社タノクラがWordPressでホームページをつくるときに導入をおすすめしているプラグインになります。ご不明な点などは、ヒアリングの際にお聞きいただくか、電話等でお気軽にお問い合わせください。
  • 合同会社タノクラホームページ制作について

    合同会社タノクラホームページ制作について

    合同会社タノクラHP事業部では、『自分のブログやホームページを作りたい!』、『自分の店の宣伝・広告をしたい』などのおもいにお答えします!

    サポート内容

    主なサポート内容は以下のとおりです。

    ・ホームページ制作サポート(Wordpress対応、レンタルサーバーはロリポップ!を使用)
    ・ホームページトラブル対応(Wordpress)

    これより、一つずつ各項目と完成までの流れを説明します。

    ホームページ制作サポートについて
    Step1 お問い合わせ

    『自分のブログやホームページを作りたい!』、『自分の店の宣伝・広告をしたい』など、様々な理由からホームページを作りたい!と考えておられる方も多いと思います。

    私たち合同会社タノクラでは、そのようなお客様の思いによりそえたらと考えています。
    まずは、お気軽に電話:070-1471-9583 までお問い合わせください。

    なお当社では、ホームページ制作にWordPressを使用。レンタルサーバーには『ロリポップ』を使用しての制作となります。

    Step2 ヒアリング(お見積り)

    必要に応じて、メール・電話等でさらに詳細な内容をお伺いします。
    その上で、お見積りさせていただきます。

    Step3 発注&作業

    お見積りの内容でご了承いただけましたら、作業に入ります。

    Step4 納品

    (ホームページ制作等の場合)納品をもって作業完了となります。

    ※Step5 (内容により必要な場合)アフターサポート

    お客様からの依頼・相談内容によって、必要な場合はアフターサポートも行っています。
    (例:ホームページ制作後の更新・管理サポート、記事の執筆代理 など)
    こちらの記事もご参考にどうぞ。

  • 合同会社タノクラHP事業部プレゼンツ WordPressを使う上で重要なこと

    合同会社タノクラHP事業部プレゼンツ WordPressを使う上で重要なこと

    このページ、合同会社タノクラHPでは、HP作成時の見た目(レイアウト)の参考になればという思いから、サンプルとしていくつかデモサイトを公開しています。

    はじめに

    今Wordpressは、日本国内のCMS利用率。簡単にいうと、企業や会社のHPとして、どれぐらいWordpressが利用されているかを示す率 において現在、8割を超えています。
    Web制作を引き受けている会社等も、まず「ウチはWordPressを使ってます」というところが圧倒的に多いです。

    WordPressは基本の外観は同じですが、そこからどんなテーマを選ぶかで雰囲気がガラリと変わります。
    そのテーマも有料・無料ふくめて無数に存在するので、パターンの組み合わせ次第で幅広く自分好みのサイトが作れます。可能性は無限 ということですね。

    WordPressには様々なテーマがある

    WordPressでは、HPが表示された際の見た目のことをテーマといいますが、テーマは無数に存在します。

    しかしいざ、自分のブログやサイトを作りたい!と思っても、さまざまなテーマに目移りしたり、少し使ってみると、頻繁に使わない機能がでてきて操作に困ったり…機械モノにはよくある話です。

    そこで私ども合同会社タノクラHP事業部では、いくつかのデモサイトと共に各テーマの使い心地などを紹介していきますので、サイト選びの参考にしていただければ幸いです。
    ちなみに合同会社タノクラHP事業部のメインであるこのサイトでは、
    cocoon(コクーン)というテーマを使用しています。
    cocoonには

    居心地の良い場所や新たな始まりという意味があるようです。詳しくは↓

    Cocoon | WordPress無料テーマ (wp-cocoon.com)

    cocoonの特長

    記事を書く時には、このように枠や吹き出し等があると、記事にオシャレさが出て単調ではなくなります。(画像のテーマはJIN)参考:  JINのデモ一覧|JIN(ジン) (jin-theme.com)

     

    アイコンボックス
    同じJIN(ジン)でも青っぽい枠やピンクの枠などいろいろ。
    引用:https://cosmorose.jp/
    アイコンボックス2
    どのデモサイトをダウンロードするかによって、最初からそなわっている枠もちがう。
    引用:https://kazamiwashi.jp/

    参考までに、私が運用しているホームページの画像を載せましたが、私個人的には、記事を書く際にはある程度オシャレな枠(アイコンボックス)や吹き出しがあるというのがWordPressテーマ選びのひとつの基準かなと考えています。

    またcocoonには、簡単な設定をするだけで、ボタン操作のみでアイコンボックスと吹き出しがすぐ利用でき、吹き出しはこのように、

    吹き出し
    最初から編集画面に「吹き出し」のボタンが備わっており、 ワンクリックである程度のパターンが備わっている。
    吹き出し編集
    それだけでなく、オリジナルの吹き出しも「編集」から作れる。

    新規追加や画面右の編集ボタンを押すだけで、オリジナルの吹き出しも作れます。

    実際に画面に出すと、こんなかんじ。

    これなら会話・対話形式の記事もやりやすいですね。

    ちなみに画面上の写真のように、編集画面=写真右 へいくと、
    吹き出しにつかう画像や、吹き出しの形もカスタマイズできます。

    これだけの機能がそろっていて、無料で使えるというのがスゴいです!

    ※追記
    アイコンボックスについては、コードをコピー&貼り付けするだけでオシャレなボックスが作れるサイトを見つけたので、以下にリンクを記載しておきます。

    これだけではなく、無料の『プラグイン』(Googleの拡張機能のようなもの)を追加することで、様々なアイコンボックスを作ることもできます。

    Wordpressプラグイン『Shortcodes Ultimate』でアイコンボックス作ってみた
    Wordpressプラグイン『Shortcodes Ultimate』を使えば、カンタンな操作でアイコンボックスが作れちゃうんです。WordPress アコーディオン・ボックス(枠)を簡単に挿入する方法 (business087.com)/

    こんなかんじになります。いかがでしょうか?
    言いかえれば、この2つがあれば大体はオシャレな見た目が完成するのであとは、それぞれサイトを使う目的や用途に合わせてそれらが揃っているテーマを選んで運用していけばいいのかなと思います。

    そのほかのcocoonの機能

    そのほかにも、cocoonにはAmazonや楽天の商品リンクや、星評価によるランキングのような機能など。

    [star rate=”3″ max=”5″ number=”1″]

    多彩な機能がボタンクリックと簡単な操作で使用可能です。
    このように便利な機能が多くあればあるほど、ほとんどは有料のものが多いですが、このcocoonは無料です。

    まとめ

    いかがでしたか?WordPressの魅力を感じていただけましたでしょうか。
    先ほども書いたように、機能やテーマは様々あれど私は、アイコンボックスと吹き出しが簡単に使えるテーマがあれば、大体は解決できると考えています。

    そこにサイトを使う目的や用途に合わせて、WordPress内に様々な機能を追加する『プラグイン』(Googleの拡張機能のようなもの)を追加していくと、世界で一つだけのとても愛着のあるサイトが出来上がることでしょう。
    合同会社タノクラがあなたのサイト作りの一助となれば嬉しいです。

  • ケアサポートかえるHP事業部設置のお知らせ

    ケアサポートかえるHP事業部設置のお知らせ

    この度、ケアサポートかえるでは、『HP事業部』を設立しました。
    ケアサポートかえる及び、合同会社タノクラにつきましては、合同会社タノクラ をごらんください。

    さて、ケアサポートかえるHP事業部ではお客様からのご依頼・ご相談に応じて、HP制作・記事作成等をいたします。
    その他のことにつきましても、気軽に相談ください。